タラの気ままな日記

以前に取り上げた書籍

 以前に取り上げた、脳腫瘍となった脳外科医の闘病生活のを記録した書籍を再び読み始めた。
 東洋医学オンリーで自分の脳腫瘍と闘うと考えていた時にすぐ読み始めた書籍ですが、症状の悪化、手術への移行と西洋医学の方向へ心が変わっていく段階で読むのを中断してしまっていた書籍です。
 今,読み返してみて、中断していた理由も何となく分かるし、経験してきた闘病生活、良性か悪性化の大きな違いはありますが、に通じる物があるので一度まとめておきたいと思います。

医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 (角川文庫)医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々 (角川文庫)
(1999/06)
岩田 隆信



ちょっと異なる分野とはなるが、ヒーリングという分野をご存知であろうか?
西洋医学とは違い、東洋医学等どちらかというと民間療法というような形で認識されてしまうが、アメリカではかなり研究されており、また未科学から科学的な分野になりつつあるようにも思うので取り上げてみたい。

リコネクション―人を癒し、自分を癒すリコネクション―人を癒し、自分を癒す
(2006/06)
エリック パール

 この書籍の中で興味深い部分を一部ピックアップしてみよう。
「不幸なことに、真っ先に医学的処置にちびつくことは大切な自然の力の働きを遅らせてしまうことがよくあるできるだけ早く適切な人に診てもらえば、完全に自然治癒する可能性が最も高くなる。td>

(中略)薬で治療し症状を隠してしまうと、あるいは最初に手術という手段をとり、それがうまくいかなかったとすると、もはや100パーセントの状態には戻れない。」
 面白い分析だと思う。いわゆる西洋医学で、急性の障害に対して対応しておき、その後慢性の状態に入った場合にヒーリングや東洋医学などによる治癒を期待するのがよいかと思っていたが、どうもこの考え方にも問題があるようである。むしろ最初にヒーリングや東洋医学などで対応しておき、客観的に見ていきながら必要があれば西洋医学に任せるのが望ましいようである。但し、急性期ですぐに西洋医学でアプローチする必要があるものはすぐに西洋医学の治療を受けるようにと注意を促しているのは、信頼性の高い考え方の方と思う。

「医学とヒーリングの歩み寄りについて、僕たちはどのように考えるか?僕が注目しているのは医療の専門家たちの意識の変化だ。自分たちが知っていること以上の何かがあるに違いないということに気付き始め、進んでそれを求めようとしている。」
 西洋医学と東洋医学の共存という点を意識していた私にとっては、非常にうらやましい状況と思う。アメリカではここまで進みつつあるのか、それとも単に日本の医学に対する認識が甘いのであろうか?
 スピリチュアリズムでも現在は変革の時でスピリチュアルな存在がごく普通に受け入れられる時代へと変革していく途中であると指摘されている。医学とヒーリングの歩み寄りでも同じことが言えよう。なんとすばらしい時期に私は生きているのであろうか?
日本で歩み寄りが進むことは可能なのであろうか?そのために必要なことは何なのであろうか?
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この記事のコメント

興味深い内容の本だなと思いながら
読みました。自然治癒力を高めることは
さまざまなレベルで大切だと思います。
まずこの自然治癒力を低下させて病気になってしまう原因はやはりストレスなのでしょうか。
私も読んでみたい、と思いました。
2008-01-25 Fri 06:38 | URL | ayumu #-[ 内容変更]
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